船旅のススメ

シップトラベルクリエイター柳原 遊のブログです。 国内のカーフェリーや旅客船を中心に利用した「船旅」を提言!。実際に自分も実行してその模様をブログに掲載させていただきます。

2018年06月

新居浜東港にて四国開発フェリー(オレンジフェリー)さんのおれんじホープを下船後、帰りは松山空港からの飛行機を予約していたもので松山市内へ。
中途半端に時間が余り、先頃に就航したという中島汽船さんところの『ななしま』を眺めに行ってきましたヽ(^o^)丿。

本当は島まで往復してみたかったのですがね、時間的に無理があって……。
でも時刻表眺めてたらすぐお隣だけど高浜〜三津浜間でも乗れそうな感じで(この区間の運賃150円って表記あるし)、ダイヤ上、丁度利用しやすい時間にあったもので乗ってみることにしました。

高浜港待合所へ到着。
切符売り場の窓口は出港の20分前から発売しますの表示。もう10分前だけど島へ行く便だけの発売なのかしら?(¯―¯٥)。
こんな時、地方の船でよくあるのが乗組員さんへの直接払いってことで、そのまま船着き場へ。
時間より少し遅れて『ななしま』が入港。降りる人はある程度いましたが乗る人はいないのね。
乗組員さんにえっ?ここから三津浜まで乗るんですか??って不思議な顔をされ、手渡しで運賃150円を払って乗り込みました。

松山観光港よりほど近い高浜港から同じ松山市内の三津浜港までは所要約15分。
三津浜港の方は防予フェリーさんの発着所と同じなんですよね( ´∀`)。
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あっという間に到着して下船。三津浜港の切符売り場で再び高浜行きの切符を買います。
この区間の利用なんてまずいないのでしょう、補充券のような手書きの乗船券を取り出し発券して下さいました。

で、再びの乗船。
行きとは違う乗組員さんで切符の区間を眺めてえっ?高浜まで?みたいな顔をされてたので『往復でちょこっとだけ乗らせてもらってます(^o^;』みたいな説明して乗船しました。

あれ、絶対にあとで変な船マニアが乗ってるとか噂になってるパターンですやね('・ω・') 。

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三津浜港出港!。

行き帰りの僅かな時間を使って船内資料収集ってことで写真取りまくり(°ー°〃)。20180606_124011
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瀬戸内海航路の多くの小型フェリーに見られる椅子席とカーペット敷の和室併用の客室スタイルは『ななしま』でも見受けられ、短時間の航路にはこれがピッタリなんだなぁと感じます。
後部外甲板にはベンチとテーブルもあり、晴れた日ならここで景色を眺めつつ航海を楽しむのも良さそう(*^_^*)。

そういえば、高浜港への入港前に下船口で乗組員さんに珍しく話しかけられ、ブログとかホームページでもやってるんですか?って聞かれたものでご挨拶がてら名刺お渡ししてきました。
やっぱり船マニアだとバレバレか⁉(そりぁすぐわかっちゃうよね)

ななしま乗組員の皆さま、短い区間でお騒がせしてすいませんでしたm(_ _)m。
次回、乗る時には島まで利用して少しでも売り上げに貢献しますね。今回はお邪魔いたしました。

そんな感じで下船後の高浜港にて『ななしま』の勇姿を一枚!。20180606_131637

先日、やっと念願のおれんじホープへ乗りに行ってきました٩(๑´3`๑)۶。

じつは東海汽船さんの『さるびあ丸』を利用した青山学院初等部さんの洋上小学校の運航が先日ありまして、私の方では毎年、寄港地への訪問と共にさるびあ丸を撮影する活動をさせていただいております。
今年も1週間ほどで4ヶ所の寄港地を巡る旅をしてまいりまして、その帰り道で今回やっと神戸港(六甲アイランド)から四国、新居浜東港まで乗船を果たせました。

この航路になかなか乗れなかった要因に
①同じオレンジフェリーさんでもメイン航路の大阪航路とは異なり貨物が主役のフェリーである。

②運航ダイヤが神戸港を深夜1時10分発の真夜中出港٩(๑´0`๑)۶、新居浜東港は夕方発だが神戸到着が深夜23時50分着とこれまた真夜中である。

③一般徒歩で利用する私には大変不便な港事情

などがあり乗船の機会に恵まれずにおりました。

今回、ようやく重い腰を上げたといいますか、帰り道で強引にねじ込み、乗船に至ったわけで私にとっては貴重な時間でした。

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神戸港へ着いたのはだいたい23時30分頃。
フェリーターミナルまでの交通の足が無く、JR住吉駅からタクシーをつかまえ所要15分くらいかかったでしょうか。

港の概要は以前、阪九フェリーを利用した際に隣にあるのを見ていたので驚きませんが、モルタル造りのような古い建物で中にはトイレと清涼飲料水の自販機しかありません。
昭和時代を彷彿とさせる待合所で、トラックを載せるドライバーさんと僅かな徒歩客しか窓口には来ないのでしょうね。

ちなみにこの夜の徒歩客は私だけでした(・_・;)。
奇特な旅客1名の乗船はトラックなどの貨物を全て載せ終わった最後……てな訳で出港も押し迫ったギリギリの時間にフェリー会社の乗用車に乗せられ船の車両甲板へ。
貨物主なので乗客用タラップなどは無いのですね(^o^;)。
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エレベーターを上がると案内所や客室のあるフロアーへ。事務長さんひとりで頑張る案内所にて乗船券を提示し今夜過ごすお部屋へ誘導してもらいました。
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おれんじホープには特別室と2等寝台の客室しかありません。
でも、ここの2等寝台は鍵こそかかりませんが扉付きの個室で大変快適!。以前に利用したお友達からも評判を聞いていたので、良さを再確認(*´ω`*)。

新居浜東港到着は翌朝8時10分ということで、この夜はさっと風呂に入って就寝となりました。
船内にはまずまずな大きさのサウナ付き展望浴室もあり、貸切状態で汗を洗い流しました。

翌朝は7時起床( ・ิω・ิ)。
船内のレストランで朝ごはんを食べるためです。
これも以前に乗った友人からの情報で、おれんじホープはトラックドライバーさんの利用が多いのでレストランの食事のボリュームが良い!。
どんな感じなのか早速いただいてみました。

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これが『朝定食』ってことで670円也。
おかず豊富で確かに食べでがあります♫。食後にコーヒーもありますから!と厨房のおやっさんが優しい一声。定食にコーヒー付きなのですねっ!!。
大変満足な朝のひとときを過ごせました(*^_^*)。

オレンジフェリーさんは大阪航路の船内レストランでサービスに大変ちからを入れており、味も美味しいと定評がありますが、こちらの神戸航路でも客層は違えど同じ気持ちが伺え好印象ですね。

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船内ですがレストランのほかにテレビを見ながらくつろげるシート席もあります。
新居浜東港から神戸へ向かう便では夕方から夜にかけての航海となるので、ここで外の景色を眺めながら過ごすのも良いですね。

新居浜東港には定刻の到着でした(๑•̀ㅂ•́)و✧。
下船もフェリー会社の乗用車を使っての誘導…って良く眺めたら昨日、神戸で乗船の時に乗った乗用車がそのままフェリーの車両甲板にありました(゜o゜)。
どうやら船に積みっぱなしで使ってる車両なのですね。
案内所から事務長さんが誘導してくれ、そのまま車に乗り込んで運転までしてターミナルまで送ってくれました(^o^;)。
事務長さんが車まで運転するフェリーなんて初めてww。

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新居浜東港に停泊中のおれんじホープさんの勇姿です。
神戸乗船だと航海の時間的には少し寝不足に感じますが、これはこれで楽しい船旅となりました。

これまた友人から聞いたお話なのですが、新居浜東港から往復(着いてすぐ帰る)の予約をして乗船すると神戸港で一旦下船しなくてもそのまま船内で滞在できるとのこと。
と、言うことは新居浜東港発のワンナイトクルージングが楽しめるというわけで、いつかチャレンジしてみようと誓う柳原でありました٩(๑´3`๑)۶。

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